『クリード 過去の逆襲』がシリーズ初となる全米ボックスオフィスランキング首位獲得に向けて好発進!

2023年3月4日更新

『クリード 過去の逆襲』オリジナルポスター

『クリード 過去の逆襲』(2023年3月3日全米公開)が、3月1日~2日の先行プレビュー上映で545万ドルを稼ぎ出す大ヒットスタートを切った。このまま好調を維持すれば3月5日の日曜日までに4000万ドル近い興収を上げると予想されており、シリーズ初となる全米ボックスオフィスランキングでの首位デビューが濃厚となった。

シリーズ1作目の『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)は2963万ドルのオープニング興収で『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』『アーロと少年』に続く3位、2作目の『クリード 炎の宿敵』(2018年)は3557万ドルで『シュガー・ラッシュ:オンライン』に続く2位というオープニング成績だった。

『クリード 過去の逆襲』特報

シリーズ3作目となる本作では、アドニス・クリードが家族にも封印していた少年期の重大な過ちが描かれ、クリードへの復讐を誓う幼馴染ダミアンと戦う。

シルベスター・スタローンからシリーズを引き継いだアドニス・クリード役のマイケル・B・ジョーダンが初監督も務め、大手映画レビューサイトRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)では、批評家スコア87%、観客評価では96%という高評価を獲得している。(3月4日時点)

日本では2023年5月26日より劇場公開予定。