シュワルツェネッガー、A・ブレスリン主演のゾンビドラマ『マギー』の予告編がついに解禁!

2015年3月25日更新

『マギー』オリジナル予告編

アーノルド・シュワルツェネッガーが自身のインスタグラムで予告した通り、シュワルツェネッガーとアビゲイル・ブレスリンが主演を務めるゾンビドラマ『マギー』の予告編がついに解禁された。

人間をゾンビ化するウイルスに感染して徐々にゾンビ化していく娘マギーを見守り、苦悩する父親ウェイド役をシュワルツェネッガーが演じ、2006年公開の『リトル・ミス・サンシャイン』でわずか10歳にしてオスカー候補になった経験を持つアビゲイル・ブレスリンがマギー役を演じる。

シュワルツェネッガーは出演と共に製作も務め、CM界出身のヘンリー・ホブソンが本作で監督デビューを果たす。

北米での配給権はライオンズゲートが獲得しており、5月8日からの限定公開を前に4月15日から開催される第14回トライベッカ映画祭でプレミア上映が予定されている。

これまでのシュワルツェネッガー主演作ではあり得ない900万ドルといわれる低予算で製作された本作、いったいどんな展開を見せ、どんな結末を迎えるのか…!