アーノルド・シュワルツェネッガー– tag –
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シュワルツェネッガーが殺人サバイバル番組に挑むSFアクション大作『バトルランナー』
『ターミネーター』『コマンドー』『プレデター』など順調にキャリアを築いたアーノルド・シュワルツェネッガーが、1987年12月12日、ついに正月映画に初登場! 公開当時、「正月は俺に任せろ!」「’88正月最強最大」と大展開されたのが『バトルランナー』だ。 -
シュワルツェネッガーがソ連最強の刑事に扮するバディムービー『レッドブル』
80年代に製作された数あるバディムービーのなかでも、いまだに多くのファンがお気に入りの一本に挙げるのが『レッドブル』だ。米ソふたりの刑事がコンビを組むという、冷戦当時としては究極に対照的な関係が描かれ、バディムービーの傑作『48時間』(1982年)を手掛けたウォルター・ヒルの監督作品ということであれば、面白くないはずがない。 -
シュワルツェネッガーVS.地球外生命体!SFアクションの傑作『プレデター』
1987年に公開された『プレデター』は、中南米のジャングルを舞台に特殊部隊の隊員たちと地球外生命体プレデターが死闘を繰り広げるSFアクション。特殊部隊を率いるアラン・”ダッチ”・シェイファー少佐をアーノルド・シュワルツェネッガーが演じる。 -
『ラスト・アクション・ヒーロー』はなぜ失敗作と呼ばれてしまったのか?
アクション、コメディ、ファンタジーなど様々なジャンルをミックスし、サウンドトラックにはビッグ・バンドが集結。監督は『プレデター』『ダイ・ハード』『レッド・オクトーバーを追え!』などの売れっ子ジョン・マクティアナンが務め、『ターミネーター2』でハリウッドの頂点を極めたシュワルツェネッガーが主演という鉄壁の布陣で製作された1993年の超大作『ラスト・アクション・ヒーロー』は、世界中で記録的な大ヒットを記録する映画になるはずだった…! -
『ラスト・アクション・ヒーロー』主題歌|AC/DC『Big Gun』
『Big Gun』は、AC/DCが『ラスト・アクション・ヒーロー』の主題歌として、名匠リック・ルービンをプロデューサーに迎えて制作したシングル曲。 -
『ターミネーター2』主題歌|ガンズ・アンド・ローゼズ『You Could Be Mine』
『You Could Be Mine』は、ロサンゼルス出身の大物ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)が1991年に発表した『ターミネーター2』の主題歌。 -
デヴィッド・エアー監督による異色のサスペンス・アクション『サボタージュ』
『サボタージュ』は、アガサ・クリスティの名作『そして誰もいなくなった』を下敷きにしたストーリーを、『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』のデヴィッド・エアー監督が演出したアクション・スリラー。 -
シュワルツェネッガー大いに困る!『キンダガートン・コップ』
アーノルド・シュワルツェネッガーが『ツインズ』(1988年)に続き、再びアイヴァン・ライトマン監督とタッグを組んだコメディ主演作第2弾。凶悪犯逮捕のため、幼稚園に潜入するタフガイ刑事、ジョン・キンブルをシュワルツェネッガーが演じる。 -
『エンド・オブ・デイズ』主題歌|ガンズ・アンド・ローゼズ『Oh My God』
『Oh My God』は、ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)による『エンド・オブ・デイズ』の主題歌で、バンドとしてはシュワルツェネッガー主演作へ2曲目の提供曲となる。 -
ジェームズ・キャメロン不在のシリーズ第3弾『ターミネーター3』
『エンド・オブ・デイズ』『シックス・デイ』『コラテラル・ダメージ』と興行的に不振が続いたシュワルツェネッガーが起死回生とばかりに出演した『ターミネーター』シリーズ第3弾。 しかし、ジェームズ・キャメロンはノータッチ。さらに、リンダ・ハミルトンが出演を拒否。また、前作『ターミネーター2』でジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングまでも、ドラッグ問題により降板することに…。