作品情報・レビュー– category –
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人気コミックを映画化!スタローン主演のSFアクション超大作『ジャッジ・ドレッド』
西暦2139年、犯罪多発都市メガシティ・ワン。そこでは、警察官・裁判官・処刑人の権限を全て与えられたエリート集団“ジャッジ”が街の治安を維持していた。“ジャッジ”の頂点に立つドレッドは人々の尊敬を集め伝説のジャッジと称されていたが、ある日突然、殺人の嫌疑がかけられ逮捕されてしまう。しかし、そこにはかつて葬られたはずの“ヤヌス計画”を巡る巨大な陰謀が隠されていたのであった──。 -
シュワルツェネッガーが殺人サバイバル番組に挑むSFアクション大作『バトルランナー』
『ターミネーター』『コマンドー』『プレデター』など順調にキャリアを築いたアーノルド・シュワルツェネッガーが、1987年12月12日、ついに正月映画に初登場! 公開当時、「正月は俺に任せろ!」「’88正月最強最大」と大展開されたのが『バトルランナー』だ。 -
シュワルツェネッガーがソ連最強の刑事に扮するバディムービー『レッドブル』
80年代に製作された数あるバディムービーのなかでも、いまだに多くのファンがお気に入りの一本に挙げるのが『レッドブル』だ。米ソふたりの刑事がコンビを組むという、冷戦当時としては究極に対照的な関係が描かれ、バディムービーの傑作『48時間』(1982年)を手掛けたウォルター・ヒルの監督作品ということであれば、面白くないはずがない。 -
涙なくして観られない圧巻の怪作!『ランボー ラスト・ブラッド』
前作『ランボー/最後の戦場』(2008年)でランボーは故郷に帰った。あまりにも長きに渡る戦いから解放されたランボーは、ようやく平穏な暮らしを送ることができるだろうと誰もが思ったはず。 -
シュワルツェネッガーVS.地球外生命体!SFアクションの傑作『プレデター』
1987年に公開された『プレデター』は、中南米のジャングルを舞台に特殊部隊の隊員たちと地球外生命体プレデターが死闘を繰り広げるSFアクション。特殊部隊を率いるアラン・”ダッチ”・シェイファー少佐をアーノルド・シュワルツェネッガーが演じる。 -
スタローンとスナイプスが未来を舞台に大暴れ!SFアクション大作『デモリションマン』
『デモリションマン』がアメリカで公開されたのは1993年。当時のスタローンでいうと『オスカー』と『刑事ジョー ママにお手上げ』のコメディ2作が失敗作との烙印を押された後、『クリフハンガー』の起死回生の大ヒットによって再びアクションスターとして復調の兆しを見せていた頃の作品だ。 -
スタローン&ラッセル!史上最強のコンビ誕生!『デッドフォール』
『デッドフォール』は、1989年に公開されたスタローンとカート・ラッセル共演のバディ・アクション大作。ロス市警でNo.1の座を競う二人の刑事、タンゴとキャッシュ。アルマーニのスーツを着こなしスマートに事件を解決するタンゴと、陽気でワイルドなキャッシュは価値観も個性も正反対。やがて殺人事件の犯人に仕立て上げられ刑務所送りになった二人は、汚名を晴らすために渋々協力しあって犯罪組織に立ち向かうのだった…! -
娯楽性とメッセージ性を見事に両立させた文句なしの傑作『ランボー』
『ランボー』は、ベトナム帰りの元グリーンベレー隊員ランボーを主人公に、孤独な魂の怒りと哀しみを描いたデイヴィッド・マレル原作のアクション映画。原作では死を遂げるランボーだが、映画版では生き残り、5作目まで続編が作られている。見事なアクションシーンに加えスタローンの演技も見応えのある一作だ。 -
デヴィッド・エアー監督による異色のサスペンス・アクション『サボタージュ』
『サボタージュ』は、アガサ・クリスティの名作『そして誰もいなくなった』を下敷きにしたストーリーを、『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』のデヴィッド・エアー監督が演出したアクション・スリラー。 -
シュワルツェネッガー大いに困る!『キンダガートン・コップ』
アーノルド・シュワルツェネッガーが『ツインズ』(1988年)に続き、再びアイヴァン・ライトマン監督とタッグを組んだコメディ主演作第2弾。凶悪犯逮捕のため、幼稚園に潜入するタフガイ刑事、ジョン・キンブルをシュワルツェネッガーが演じる。