シルベスター・スタローン– tag –
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娯楽性とメッセージ性を見事に両立させた文句なしの傑作『ランボー』
『ランボー』は、ベトナム帰りの元グリーンベレー隊員ランボーを主人公に、孤独な魂の怒りと哀しみを描いたデイヴィッド・マレル原作のアクション映画。原作では死を遂げるランボーだが、映画版では生き残り、5作目まで続編が作られている。見事なアクションシーンに加えスタローンの演技も見応えのある一作だ。 -
『エクスペンダブルズ』幻の主題歌|サリー・エルナ『Sinner’s Prayer』
『Sinner’s Prayer』は、ゴッドスマック(Godsmack)のヴォーカリスト、サリー・エルナが2010年にリリースしたソロ・アルバム『Avalon』からのリードシングル。 -
ビル・メドレーが歌う『ランボー3』のエンディングテーマ『ランボー 誓いのテーマ』
『He Ain’t Heavy, He’s My Brother』はビル・メドレーが男の友情を歌い上げた『ランボー3/怒りのアフガン』のエンディングテーマ。原曲はイギリスのロックバンド、ホリーズが1970年にリリースした『兄弟の誓い』で『ランボー3/怒りのアフガン』のサウンドトラックのためにカバーバージョンがレコーディングされた。プロデューサーは巨匠ジョルジオ・モロダー。 -
映画史に残る数々のアクションシーンを見逃すな!『ランボー/怒りの脱出』
ベトナム帰還兵ランボーの孤独な戦いを描いた1作目『ランボー』(1982年)から3年、ランボーが再びベトナムに辿り着くシリーズ2作目『ランボー/怒りの脱出』は、本国アメリカでは1億5000万ドル(現在の3億8762万ドル相当の興収:2020年4月時点の換算)を稼ぎ出し、1985年の年間全米興収で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に次ぐ第2位を記録した大ヒット作だ。 -
全盛期のスタローンが生んだ最強のヒーロー!『コブラ』
スタローンが演じるのは、“コブラ”の異名をとるロス市警のはみだし刑事マリオン・コブレッティ。コブラが追う狂信的殺人集団“ナイト・スラッシャー”による殺人現場をモデルのイングリッドが目撃したことから、彼女は命を狙われることに。コブラはイングリッドを守るためナイト・スラッシャーと死闘を繰り広げる…! -
『ランボー ラスト・ブラッド』日本版新ポスタービジュアルと本予告編が解禁!
『ロッキー』シリーズに並ぶスタローンの代表作『ランボー』シリーズ第5弾にして最終章となる『ランボー ラスト・ブラッド』の日本版新ポスタービジュアルと本予告編が解禁!! …ただ残念なことに、日本公開日が2020年6月12日(金)から6月26日(金)に延期されたこともあわせて発表された。 -
シャインダウンによる『エクスペンダブルズ』ディレクターズ・カットのエンディングテーマ
『Diamond Eyes(Boom-Lay Boom-Lay Boom)』は、フロリダ出身のロックバンド、シャインダウンのフロントマンであるブレント・スミスが、スタローン直々の依頼で『エクスペンダブルズ』のために書き下ろした楽曲。 -
スタローン90年代の代表作『クリフハンガー』が4Kレストア版Blu-rayで登場!
ロッキー山脈に不時着した武装強盗団と山岳救助隊員の戦いを描いた大ヒットアクション大作『クリフハンガー』の4Kレストア版Blu-rayが2020年2月14日に発売決定! -
全米ボックスオフィス『ランボー ラスト・ブラッド』全米界興行収入で前作超え!
2019年9月20日の公開から24日目、10月13日の時点で『ランボー/ラスト・ブラッド』の全米興行収入が4286万ドルとなり、4275万ドルの前作『ランボー/最後の戦場』(2008年)越えを果たした。 -
全米ボックスオフィス『ランボー ラスト・ブラッド』週末ランキング3位デビュー!
2019年9月20日~22日の全米ボックスオフィスランキングが発表され、『ランボー ラスト・ブラッド』が前作『ランボー/最後の戦場』を上回る1887万ドルを稼ぎ出し3位デビューを果たした。