シュワルツェネッガー作品– category –
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『ラスト・アクション・ヒーロー』スリルあり笑いありのファンタジー・アクション!
『ラスト・アクション・ヒーロー』は、『ターミネーター2』(1991年)の記録的大ヒットによりマネーメイキングスターの頂点に登りつめたシュワルツェネッガーが自ら製作総指揮を務めたファンタジー・アクション大作。監督は『ダイ・ハード』(1988年)『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年)のジョン・マクティアン。アーノルド・シュワルツェネッガーとは『プレデター』(1987年)以来2度目のタッグとなる。 -
ヒットシリーズ第2弾!『キング・オブ・デストロイヤー コナンPART2』
コナンが帰ってきた!前作『コナン・ザ・グレート』のジョン・ミリアスから『ミクロの決死圏』などで知られるリチャード・フライシャーに監督が交替し、シリアスな内容の前作からより娯楽性がパワーアップした『コナン』シリーズ第2弾。 -
ビー・パワー・ハードボイルド 男の炸裂連弾!シュワルツェネッガー『ゴリラ』
『ゴリラ』(1986年)は、シュワルツェネッガーが『ターミネーター』『コマンドー』に続いて出演したクライムアクション。監督は『戦争の犬たち』『チャンピオンズ』のジョン・アーヴィン。 -
シュワルツェネッガーが殺人サバイバル番組に挑むSFアクション大作『バトルランナー』
『ターミネーター』『コマンドー』『プレデター』など順調にキャリアを築いたアーノルド・シュワルツェネッガーが、1987年12月12日、ついに正月映画に初登場! 公開当時、「正月は俺に任せろ!」「’88正月最強最大」と大展開されたのが『バトルランナー』だ。 -
シュワルツェネッガーがソ連最強の刑事に扮するバディムービー『レッドブル』
80年代に製作された数あるバディムービーのなかでも、いまだに多くのファンがお気に入りの一本に挙げるのが『レッドブル』だ。米ソふたりの刑事がコンビを組むという、冷戦当時としては究極に対照的な関係が描かれ、バディムービーの傑作『48時間』(1982年)を手掛けたウォルター・ヒルの監督作品ということであれば、面白くないはずがない。 -
シュワルツェネッガーVS.地球外生命体!SFアクションの傑作『プレデター』
1987年に公開された『プレデター』は、中南米のジャングルを舞台に特殊部隊の隊員たちと地球外生命体プレデターが死闘を繰り広げるSFアクション。特殊部隊を率いるアラン・”ダッチ”・シェイファー少佐をアーノルド・シュワルツェネッガーが演じる。 -
デヴィッド・エアー監督による異色のサスペンス・アクション『サボタージュ』
『サボタージュ』は、アガサ・クリスティの名作『そして誰もいなくなった』を下敷きにしたストーリーを、『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』のデヴィッド・エアー監督が演出したアクション・スリラー。 -
シュワルツェネッガー大いに困る!『キンダガートン・コップ』
アーノルド・シュワルツェネッガーが『ツインズ』(1988年)に続き、再びアイヴァン・ライトマン監督とタッグを組んだコメディ主演作第2弾。凶悪犯逮捕のため、幼稚園に潜入するタフガイ刑事、ジョン・キンブルをシュワルツェネッガーが演じる。 -
ジェームズ・キャメロン不在のシリーズ第3弾『ターミネーター3』
『エンド・オブ・デイズ』『シックス・デイ』『コラテラル・ダメージ』と興行的に不振が続いたシュワルツェネッガーが起死回生とばかりに出演した『ターミネーター』シリーズ第3弾。 しかし、ジェームズ・キャメロンはノータッチ。さらに、リンダ・ハミルトンが出演を拒否。また、前作『ターミネーター2』でジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングまでも、ドラッグ問題により降板することに…。 -
ポール・バーホーベン節炸裂のSFアクション超大作『トータル・リコール』
『トータル・リコール』は『ロボコップ』でハリウッドデビューを果たしたポール・バーホーベン監督が、フィリップ・K・ディックの短編小説『追憶売ります』を独自のセンスで映画化したSFアクション超大作。火星に取り付かれた男、ダグラス・クエイドをシュワルツェネッガーが演じ、クエイドの妻役には当時ブレイク寸前のシャロン・ストーンが抜擢された。
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