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シルベスター・スタローンの映画作品
長い下積み時代を乗り越えアカデミー作品賞に輝いた『ロッキー』(1976年)以後も、俳優のみにとどまらず、脚本家、プロデューサー、監督としてもその才能を発揮し続けるシルベスター・スタローン。幾多の浮き沈みを経験しながらも、5つの年代(1970年代~2010年代)で脚本兼主演作が全米オープニングNo.1を獲得し、出演作では6つの年代(1970年代~2020年代)に渡って全米オープニングNo.1に輝くという前人未到の快挙を成し遂げている。 -
フランク・スタローンが歌う『ランボー/怒りの脱出』の主題歌『Peace in Our Life』
『Peace in Our Life』(邦題:心のかけら)は、『ランボー』シリーズ第2弾『ランボー/怒りの脱出』の主題歌。作曲は前作に続き映画本編の音楽を手がけたジェリー・ゴールドスミス。歌うのは、シルベスター・スタローンの弟であるフランク・スタローンだ。 -
『ランボー/最後の戦場』予告編第2弾挿入歌|ドラウニング・プール『Bodies』
「Let the bodies hit the floor.(体を床に叩きつけろ)Let the bodies hit…」という不穏な囁きの後、雄叫びが轟くのを合図に怒涛のアクションシーンが繰り広げられる『ランボー/最後の戦場』の予告編第2弾。 -
『ランボー ラスト・ブラッド』で蘇る名曲!ドアーズ『Five to One』
『Five to One』は、伝説のロックバンド、ドアーズ(The Doors)が1968年にリリースしたアルバム『Waiting for the Sun』の収録曲で、ヘヴィなサウンドが印象的なドアーズならではのブルージーなナンバーだ。 -
映画史に残る名曲!『ランボー』の主題歌『It’s a Long Road』
『It’s a Long Road』は、カナダ出身のシンガーソングライター、ダン・ヒルが歌う『ランボー』シリーズ1作目『ランボー(First Blood)』の主題歌。作曲は映画本編の音楽も手がけたジェリー・ゴールドスミス。 -
涙なくして観られない圧巻の怪作!『ランボー ラスト・ブラッド』
前作『ランボー/最後の戦場』(2008年)でランボーは故郷に帰った。あまりにも長きに渡る戦いから解放されたランボーは、ようやく平穏な暮らしを送ることができるだろうと誰もが思ったはず。 -
娯楽性とメッセージ性を見事に両立させた文句なしの傑作『ランボー』
『ランボー』は、ベトナム帰りの元グリーンベレー隊員ランボーを主人公に、孤独な魂の怒りと哀しみを描いたデイヴィッド・マレル原作のアクション映画。原作では死を遂げるランボーだが、映画版では生き残り、5作目まで続編が作られている。見事なアクションシーンに加えスタローンの演技も見応えのある一作だ。 -
ビル・メドレーが歌う『ランボー3』のエンディングテーマ『ランボー 誓いのテーマ』
『He Ain’t Heavy, He’s My Brother』はビル・メドレーが男の友情を歌い上げた『ランボー3/怒りのアフガン』のエンディングテーマ。原曲はイギリスのロックバンド、ホリーズが1970年にリリースした『兄弟の誓い』で『ランボー3/怒りのアフガン』のサウンドトラックのためにカバーバージョンがレコーディングされた。プロデューサーは巨匠ジョルジオ・モロダー。 -
映画史に残る数々のアクションシーンを見逃すな!『ランボー/怒りの脱出』
ベトナム帰還兵ランボーの孤独な戦いを描いた1作目『ランボー』(1982年)から3年、ランボーが再びベトナムに辿り着くシリーズ2作目『ランボー/怒りの脱出』は、本国アメリカでは1億5000万ドル(現在の3億8762万ドル相当の興収:2020年4月時点の換算)を稼ぎ出し、1985年の年間全米興収で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に次ぐ第2位を記録した大ヒット作だ。 -
『ランボー ラスト・ブラッド』日本版新ポスタービジュアルと本予告編が解禁!
『ロッキー』シリーズに並ぶスタローンの代表作『ランボー』シリーズ第5弾にして最終章となる『ランボー ラスト・ブラッド』の日本版新ポスタービジュアルと本予告編が解禁!! …ただ残念なことに、日本公開日が2020年6月12日(金)から6月26日(金)に延期されたこともあわせて発表された。
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