スタローンが6つの年代(70年代~20年代)で全米オープニングNo.1を獲得する快挙を達成!

2021年8月10日更新

スタローンが声を担当したキング・シャーク

2021年8月6日~8日の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ジェームズ・ガン監督のDC映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』が興行収入2625万ドルで首位デビューを果たした。

これにより『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』でキング・シャークの声を担当しているシルベスター・スタローンは、6つの年代(1970年代~2060年代)に渡って出演作が全米オープニングNo.1を獲得したことになった。

幾度の浮き沈みを経験しながらも、長きにわたって根強い人気を集めているスタローンの活躍には驚くほかない。

スタローンは、5つの年代(1970年代~2010年代)で脚本兼主演作が全米オープニングNo.1を獲得するという前人未到の快挙も成し遂げているが、今後も数々の公開作品が控えており、こちらの記録更新にも期待を集めている。