全米映画ボックスオフィス|シュワルツェネッガー異色のゾンビドラマ『マギー』苦戦デビュー

2015年5月11日更新

『マギー』オリジナルポスター

徐々にゾンビ化していく娘を見守り苦悩する父親役をアーノルド・シュワルツェネッガーが演じる異色のドラマ『マギー』が全米79館で限定公開されるも、1館あたりのアベレージが1660ドルでオープニング興収13万ドルと苦しいスタート。

マズマズの評価を与える批評家がいるものの、いまだにスキャンダルの影響が残っているのか、政界から俳優業に復帰してからのシュワルツェネッガーの不人気ぶりは顕著で、公開と同時に開始されたオンデマンド配信も苦戦している模様…。