『クリード』シリーズ第3弾の全米公開日が決定!

2021年3月11日更新

『クリード チャンプを継ぐ男』『クリード 炎の宿敵』に続く『クリード』シリーズ第3弾となる『クリード3(仮)』の監督を主人公アドニス・クリードを演じるマイケル・B・ジョーダンが務めることはこれまで報じられてきた通りだが、製作のMGMが『クリード3』を2022年11月のサンクスギビングデーに全米公開すると発表した。(※2023年3月3日に延期)

映画興行のかき入れ時ともいわれるアメリカの祝日、サンクスギビングデー。これまでのシリーズ2作もサンクスギビングデーに公開されており、それぞれ『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)は1億977万ドル、『クリード 炎の宿敵』(2018年)は1億1572万ドルの興収を記録し、大成功を収めている。